【忘れてはいけない】『校門圧死事件』を知っていますか?

1990年に兵庫県の高校で、
女子高生が門扉に頭を挟まれ
死亡した事件を覚えていますか?


当時は、教師の不注意で
生徒の頭を挟んでしまった事故と思われていましたが、
実はとんでもない事実が隠されていたのです

教師がこんなことをしていたなんて…。
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1990年7月に神戸市西区の兵庫県立神戸高塚高等学校で、登校時間を過ぎたため教師が門扉を締めていたところ、女子生徒が挟まれ死亡するという事件が起きました。

当時、校門の前には3名の教師が拡声器を手に遅刻者のチェックをしており、登校時間である午前8時を迎えると同時に門扉を締める決まりになっていたそうです。

この日も8時を迎える10秒前に、教師が拡声器でカウントダウンをしていたといいます。
教師の秒読みに慌てた30人近くの生徒が一斉に校門に殺到、被害者の女子生徒もこの中にいました。

登校時間を過ぎたことを知らせるチャイムと同時に、教師のひとりが重さ230kgもあるスライド式の門扉を勢い良く押し始めたのです。
前を見ていなかったのか女子生徒がいることに気付かず、女子生徒は門扉と門柱の間に挟まれてしまいました

男子生徒が慌てて門扉を押し返しましたが、女子生徒は頭蓋骨粉砕骨折で死亡したのです。

その後、門扉を締めていた教師は懲戒免職処分となり、神戸地裁から禁錮1年、執行猶予3年を言い渡されています。

女子生徒が挟まれて死亡した門扉を御覧ください。

大人の背丈ほどもあるのが分かります。
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出典: 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww

実際に門扉を押しているようです。
当日も教師は下を見て前方に気付かなかったのでしょうか。

↓↓以下、ネットユーザのコメント

・神戸はグロい事件がよく起こるな

・子供殺されて県からの6000万で終わり?
殺した本人からも金取れるんやろ?

・これ確か教師は事件後も一切自分の非は認めなかったんだよな

・やべーなと思ったのは
他の遅刻した生徒が倒れてた被害者の上を飛び越えて学校に入っていったって話

・230キロって安全確認してから動かすような大荷物やろ
勢い付けるのも人が近づいてるのに占めるのもそもそもおかしい

・遅刻とかはどうでもええねん
生徒が飛び込んでくるって十分予見できるのに、重い校門を勢いよく閉めたうえに、
はさんでもしばらく気づかないところに問題があるんや

生徒が通過しているのに門扉を締めたり、他の2名の教師が生徒の通過を止めなかったりと、教師がしっかりしていれば事件は起きなかったはずです。
生徒が挟まれることは誰だって分かることです。
それであれば門の前に教師が立ちはだかって、生徒の通行を止めるなど出来たのではないでしょうか。

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