アメリカのコロラド州で、残酷で悲しい事件が起きました。
妊娠している女性を自宅に迎え入れ、
妊娠している女性を自宅に迎え入れ、
妊婦のお腹を刃物で切り裂き、
胎児を誘拐した女性が逮捕されました。
さらに誘拐した胎児を夫に見せて
さらに誘拐した胎児を夫に見せて
「流産した」と言ったのです。
あまりにも不可解で残酷すぎる…。
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被害者は妊娠7ヶ月の26歳女性、加害者は34歳の女性でした。
「ベビー服売ります」の広告を見て、被害者は加害者宅を訪れたといいます。
地下室に連れて行かれた被害者は、そこで加害者に殴られ、腹部をナイフで切り開かれたうえに胎児を取り出されたのです。
被害者の女性は命からがら逃げ出し、自分で救急車を呼んで病院に運ばれ、一命を取り留めたそうです。
一方、加害者の女性は、胎児を手に2階のバスルームに向かい、そこにいた夫に胎児を見せながら「流産した」と告げたそうです。
加害者の夫は急いで胎児を病院に運んだものの、死亡が確認されました。
病院では医者にも「流産した」と言い続けていた加害者女性でしたが、検査でも出産した形跡がなかったため追求したところ、他の女性の腹部を切り開いて胎児を奪ったと認めたのです。
裁判では胎児はどの段階で死亡したのかが争点になるとみられていますが、この事件を知った人々からは「殺人罪を適用するべき」との声が多数寄せられています。
加害者がなぜこのような行為に及んだのかは定かではありませんが、女性は2014年までは実際に妊娠していた事が確認されており、また、2002年には19ヶ月の息子を事故で亡くしているらしく、これにより精神病を患ったのではないかとみられています。
加害者女性にも辛い過去があり、精神を病んでしまったことは可哀想だと思います。
しかし、だからと言って全く関係のない妊婦の腹部を刃物で切り裂いて胎児を奪って良いはずがありません。
被害者の命が助かったのが、せめてもの救いなのかもしれません。
しかし、だからと言って全く関係のない妊婦の腹部を刃物で切り裂いて胎児を奪って良いはずがありません。
被害者の命が助かったのが、せめてもの救いなのかもしれません。
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