毎日目にするテレビの事件報道。何気なく見ているけど、自分が関与しないなんて保証はどこにもない。あわや巻き込まれえる危険といつも隣合せなのだ。

テレビでも放送された恐怖実話です。
こちらがその投稿の一部です。


私が小学6年生の7月頃の事です、私はその日友達と遊ぶ約束をしていたので友達の家に行いきました。
しかしチャイムを鳴らしたんですが全く反応がありません

約束したのにおかしいな・・・と思った私はその後何度もチャイムを押しました
10回ぐらい押したら玄関のドアがガチャン!!と勢いよく開きました、友達の父でした、友達の父は機嫌を悪くした様子で

「・・・何?」

と聞いてきました
私はうわ・・家の人いたのかよチャイム鳴らしすぎて怒らせたかな・・・と思いながら私は

「ごめんなさい・・・あの◯◯君は家にいますか・・遊ぶ約束をしていたんですけど・・・」

と伝えました
すると友達の父は一瞬間下を向いて

「今は居ないよ、なんなら上がって待ってる?」

と聞いてきました。
私は

「いいです、また今度にします・・失礼しました」

といって私はトボトボと家に帰りました。



友達がいなかった理由、友達の父が何をしていたのかが判明します。
家に入っていたら同じ目に遭っていたのかも・・・

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そして翌日、私は学校で友達に

「も~なんで昨日居なかったんだよ~」

と言い、そして友達が

「あはは、ごめんごめん、なんか父さんが急にお婆ちゃんの家に行ってなさいとか言われてさ~ホントごめんな」

私は友達を許して仲直りしました。
そしてその次の日友達の母が家に帰って来ないと、友達から聞きました

「ほんと何処行ったのかな~母さん・・」

友達は本当に心配している様子で、私はその日ずっと友達を励ましていました。
そしてそれから2日がたっても戻らなかったので友達の父は警察に捜索願いをだしました。

そしてさらに日にちがたち2週間が過ぎました、その日は日曜日で学校が休みだったので私は朝パンをかじりながらニュースを見て、ぼーとキャスターの告げるニュースを聞いていました

「◯◯県で保険金◯人があったようです、犯人は◯◯、被害者は自分の妻と実父の2名どちらも絞◯されていたようです」・・・・・

私はぼーとニュースを見続けていましたしかし、犯人の顔写真がアップされた時私は一気に覚醒しました、◯◯ ◯◯(容疑者)・・友達の父でした

ホントマジで洒落にならない位恐怖を感じましたよ、
後々の情報で妻◯害の時の犯行時刻が私が友達の家に行った日の夜だって知った時には親の胸でマジ泣きしましたよ・・・・

あのまま家に入ってたらやばかったですよね?

ああ・・マジ思い出しただけで死にそうになる・・・・アニメ見て寝よ・・・
↓↓以下、ネットユーザのコメント

・こわぴー

・あーどうでもいい人間関係ほどめんどいものはない

・小6の頃はニュース見てなかったなぁ。

・まあ顔見られてるからな、無理矢理引きずり込まれてやられなくて良かったな。

家に入っていたら本当に危なかったかもしれません。
いつどこで殺人が起きるかは誰も予想できません。もしかしたら、知らない間に事件に巻き込まれてしまうことも・・・。
本当に無事で何よりでした。
参照: パラノーマルちゃんねる
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