戦時中のなんとも不思議な幽霊たちのお話です。
ガキの時分に、鍼灸師のジジイから聞いた話。
ちょっと変わった幽霊談です。
ニューギニアのあたりのある戦場でのこと。
大規模な戦闘をした部隊があって、その後その部隊の前線基地に、夜な夜な死んだ兵隊たちが現われるようになったそうです。
彼らはいずれも足がちゃんとあり、懐かしそうに「よお!」とか言いながら現われるのだそうです。
いずれも確かに戦死した連中ばかり。
神主の息子の兵士がまじないをやったり、お経をよめる兵士がお経を詠んだりしても、まったく効き目無し。
そのうち、ズカズカ上がり込んできて、貴重な飯をバクバク食う始末。
しかも、いきなり手がスルスルっと伸びて木の実を取ったりして、明らかに化け物化している様子。
怖いやら迷惑やらで困っていたのですが、なんとも手の施しようが無い。
見るに見かねた中尉だか大尉だかの隊長さんが、幽霊たちが集まっているところへツカツカと歩いていって…
よっぽどお腹がすいていたのか…
死んだはずの仲間が現れたのは嬉しいことですが、
食料がなくなってしまうのは困ってしまいます。
隊長は幽霊たちに何をしたのでしょう。
続きをどうぞご覧ください。
続きを見たい方はこちら↓↓
記事の続きを読む
病院というのは幽霊が出やすい場所です。
例えば、こんな病院での話があります。
十五年前に事故って左手首を手術。
夜中に麻酔が切れ、朦朧として唸ってると、傍らに赤いパジャマの十歳位の女の子が・・・
この女の子は一体何者なのでしょう…。
幽霊なのか?それとも生きた人間なのか??
もしかして、そのまま死の世界へと連れ去られる!?
続きをどうぞご覧ください。
続きを見たい方はこちら↓↓
記事の続きを読む
世に溢れる映画には沢山のジャンルがあります。
笑いを与えてくれるものだったり、
涙する程、感動するものだったりと本当に様々です。
しかし、その中には一転して
恐怖やトラウマを植え付けるような作品もあります…。
その描写の残虐さに目を覆いたくなったり、
あまりに救いのないストーリーに絶望してしまったり…。
そんな人には勧められない「トラウマ確実な映画」を5本紹介。
興味本位で見てしまうと後悔するかも…?
詳しくは次のページで!!
↓↓以下、ネットユーザのコメント
・怖いじゃなくて、痛そうなだけのはかんべんしてくれ
・どれも観たことなくて幸運だ
名前を覚えておいて
死ぬまで見なくて済むように生きていきたい
・ヘタにググれやしない…
・事実が基づいてるのはなあ
続きを見たい方はこちら↓↓
記事の続きを読む
この少年を霊から守ってくれたのは
意外な人の霊でした。
僕は今高校一年生で、A県で県と同じ名前の私立高校に通っています。(バレるかな?)
最近この板を知って、自分が中学生のとき体験した事を話したくなったんで投下します。
現在、僕はおじいさんの家で、家族と共におじいさんと同居してるんですが、中学の頃は、おじいさんとは県五つ分ほど離れて暮らしていました。
中学2年生も終わりかけ・・・・ちょうど今月辺りですかね。
学校にも大分慣れ、友達もたくさんできて、幸福なスクールライフを送っていました。
ある日家に帰ると、平日なのに玄関に父さんの靴があって、早帰りなのかな?とか思っていると、母さんがリビングから玄関に出てきました。
「アンタ!おばあちゃん亡くなったから、荷物まとめるのと通夜の準備しなさい!」
僕は唖然としました。
実はウチの家族は、おじいさん達とおじいさん夫婦のどちらかが死んだら、残った祖父母のどちらかと、おじいさんの家で同居する、という約束がありました。
父さんにとっては、父さんの経営している会社が近くなって嬉しいだろうし、母さんにとっては、おじいさんの家は今住んでいる家より広いから、この家に未練はないんだろうけど、僕にはせっかくできた友達がたくさんいる。
こんな時に何で死んだんだろう。
僕は多少怨みにも似た感情を抱きながら、渋々引越しの準備をしていました。
そんなこんなで通夜へ行く道中、僕はムスッとした顔で新幹線の座席に座っていました。
夜なので、
「もうすぐA県だわね」
「あっそ」
俺は母さんへの返事も無愛想だった。
このとき僕は、凄く怒ってたと思う。
「何でばあちゃん死んだの?」
僕はふと父さんに聞いた。
入院もしてなかったし、別に体に悪いところがあるなんて話も聞いたことが無かった。
父さんは何か言ってたと思ったけど、詳しくは忘れた。
通夜は家でやっていた。
おじいさんの家は、予想以上に大きかったけど、予想以上に古かった。
「古いんだねー」
歴史のある家に少し憧れを抱いていた僕は、ちょっと機嫌が良くなっていた。
「ああ、何てったって、第二次世界大戦をやる前からあった古い家だからね。それに父さん(祖父)は元々呉服屋をやっていて、俺が今やっている会社も、父さんのやっていた呉服屋が基盤なんだ」
確かこんなことを言ってたと思う。
日本庭園(当時はグチャグチャだったけどね)を歩いて玄関までつくと、まあ通夜だなーって分かる感じになってた。
家の中に入ると、古い白黒映画の世界に入ったみたいだった。
床も柱も木製で、僕はその雰囲気に少し興奮してた。
(後で分かったけど、結構補強が入ってて、ALL木製ではないらしい)
家の構造は大きなコの字になってる廊下に、部屋がポンポンポンとついてて、離れと蔵がコとは離れた所にある感じ。(表現力不足でスマソ。多分全然違う)
どうでもいいですね・・・。
とりあえず結構古い家です。
大きな部屋で通夜をしていました。
ふすまを開けるとたくさんの人がいて、僕は少し戸惑いました。
あったことも無いような人ばかりです。
説明していませんでしたが、僕はおじいさんとは、産まれた時と3~4歳の頃にあっただけだったのです。
ほぼ初対面で顔も覚えてなかったので、会うときは凄く緊張しました。
「こんばんは、k(僕)です」
こういう場の挨拶なんて知らないんで、取り敢えず自己紹介をしました。
おじいさんは泣きはしていませんでしたが、少し暗い表情でした。
僕の声を聞いたのか、笑顔を作りながら「おおー、kか!長いこと会わんかったな~・・・!!!!」
突然おじいさんは、僕の顔を見るとビックリした表情で固まってしまいました。
「おじいちゃん?どうしたの?」
「い・・・いや、何でもないよ・・・ガハハハハハッ」
おじいさんは動揺を隠し切れずに、笑いながら部屋を出て行ってしまった。
「何なんだろう・・?」
僕は不審に思ったけど、馴染んでないだけあって深追いはせずにいた。
おじいさんが彼の顔をみて驚いた理由とは?
展開が衝撃的です。
詳細は次のページで!!
続きを見たい方はこちら↓↓
記事の続きを読む
いつもと違う家族や親戚の雰囲気。
事態は思っていた以上に深刻だったようです。
9月にうちのばあちゃんの姉(おおばあ、って呼んでた)が亡くなって、一家揃って泊まりで通夜と葬式に行ってきた。
実質、今生きてる親族の中では、おおばあが最年長ってのと、うちの一族は何故か女性権限が強いってのもあって、葬式には結構遠縁の親戚も集まった。
親戚に自分と一個違いのシュウちゃん(男)って子がいたんだけど、親戚の中で自分が一緒に遊べるような仲だったのは、このシュウちゃんだけだった。
会えるとしたら実に15年振りぐらい。
でも通夜にはシュウちゃんの親と姉だけが来てて、期待してたシュウちゃんの姿はなかった。
この時ふと、小学生の頃に同じように親戚の葬式(確かおおばあの旦那さん)があって、葬式が終わってからシュウちゃんと一緒に遊んでて、怖い目にあったのを思い出した。
うちの父方の家系はちょっと変わってて、家督を長男じゃなくて長女が継いでるらしい。
父方の親族は、おおばあもみんな日本海側の地域いるんだけど、うちは親父は三男ってのもあって、地元では暮らさず、大阪の方まで出てきてて、そういった一族の風習とは無縁。
シュウちゃんの家も、うちと同じように地元を離れた家みたいで、神奈川在住。
夏休みは毎年、お盆の少し前ぐらいからおおばあの家に集まって、法事だの地元の祭に行ったりだの、親族で揃って過ごす。
うちとかシュウちゃんの家なんかは、他の親族と違ってかなり遠方から来ることになるので、おおばあの家で何泊かすることになる。
おおばあの本宅が海に近い(道路挟んで少し向こうに海が見えてる)から、朝から夕方まで、シュウちゃんと海に遊びに行ってた。
俺が小学校2、3年の冬に、おおばあの家で葬式があって、(死んだのは旦那さんのはず)その時もうちは泊まりがけで通夜と葬式に出席。シュウちゃんところも同じように泊まりで来てた。
元々俺は脳天気な人間なんだけど(さっきのカキコ見ての通り)、その頃は輪をかけて何も考えてなくて、葬式云々よりも、シュウちゃんと遊べるってことしか頭になかったw
朝出発して、おおばあの家に着いて、ご飯食べてしばらくしてから通夜。
この辺は、何かひたすら退屈だったことしか覚えてない。全然遊べないし。
泊まる時は『離れ』が裏にあって、そこに寝泊まりするんだけど、その時は他に来てた親族がほとんど泊まるから、離れが満室。自分たちは本宅に泊まった。
晩飯終わってから、「何でこんな日に亡くなるかねえ」とか、親戚がボソっと口にしたのを覚えてる。
翌朝起きたら(大分早かった。6時とか)、おおばあとかばあちゃん、他の親戚の人がバタバタしてて、家の前に小さい籠?何か木で編んだそれっぽいものをぶら下げて、それに変な紙の短冊?みたいなものを取り付けたりしてた。
ドアや窓のあるところ全部に吊してて、紐一本でぶら下がってるから、ついつい気になって手で叩いて遊んでたら、親父に思いっきり頭殴られた
そのうち雨戸(木戸って言うのかな)とか全部閉めはじめて、雨戸の無い台所とかは、大きな和紙みたいなのを窓枠に画鋲でとめてた。
人が死んだ時の風習かなあ、ってのが最初の感想だった。
朝も早いうちから告別式がはじまって、途中はよく覚えてないけど、昼少し過ぎた辺りにはほとんど終わってた。
薄情な子供かもしれないけど、これ終わったら遊べるってことしか頭になかったなあ。
途中、昼飯食べたんだけど、みんなあんまりしゃべらなかったのを覚えてる。
何時頃か忘れたけど、結構早いうちに他の親戚は車で帰っていって、本宅には、うちの家族とシュウちゃんの家族だけ残った。
夏みたいに、親戚みんなで夜までにぎやかな食事ってのを想像してたんだけど、シュウちゃんとちょっと喋ってるだけで怒られたのが記憶に残ってる。
家の中でシュウちゃんと遊んでたら、「静かにせえ」って怒られた。
夕方にいつも見てるテレビ番組が見たくて、「テレビ見たい」って言っても怒られた。
「とにかく静かにしとけえ」って言われた。
今思ったら、親もおおばあもばあちゃんも喋ってなかった。
あんまりにも暇だから、シュウちゃんと話して「海見にいこう」ってことになった。
玄関で靴をはいてたら、ばあちゃんが血相変えて走ってきて、頭叩かれて、服掴んで食堂の方まで引っ張っていかれた。
食堂にシュウちゃんのお父さんがいて、ばあちゃんと二人で、「今日は絶対に出たちゃいかん」「二階にいとき」って真剣な顔して言われた。
この言いつけを守らなかった彼に
とんでもない悲劇が襲いかかります。
続きは次のページで!
続きを見たい方はこちら↓↓
記事の続きを読む
意外と効果あり!?
おまじないの威力はバカにできない!!
以下がその投稿内容です。
部活の合宿で、他の学校の奴も相部屋で寝てたときの事。
ある奴が急にうなされ始め、布団の上でのた打ち回り始めた。
で、起こそうと思っても全然起きない。でもうなされ続ける。
その時起きてる奴等でどうするかと話し合ってると、今まで寝てた変な奴が起きた。
そいつが布団の上をモソモソと四つんばいで移動し、うなされてる奴の近くまで行くと・・・
この後、いったい何が起きたのでしょうか??
おまじないの威力が発揮されるのでしょうか。
これは気になりますね。
続きをどうぞご覧ください。
続きを見たい方はこちら↓↓
記事の続きを読む
大晦日の夜に鏡をみてはいけない…
その理由は………
以下がその投稿内容です。
実家の風習?というか慣習なんですが、
『年を越す時に自分の姿を見てはならない』というのがあります。
鏡はもちろん、水に映った姿も、例えば塗りのお盆に自分の姿が映ったものでもいけないらしいです。
『見てはいけない』というのはよくある話なのですが、映った姿は・・・
これは怖いですね。
いったい、何が映るというのでしょうか?
ぞ~っとする話ですよ。
続きをどうぞご覧ください。
続きを見たい方はこちら↓↓
記事の続きを読む
おじいちゃんが戦争の時に発見したモノがヤバイ…
以下がその投稿内容です。
死んだ俺の爺さん。
太平洋戦争中、ナントカって島に駐屯してた時の事らしい。
なんか、戦争中といってもノンビリしていられる日があったようで、
名目上はパトロールとか何とか言いながら、森へ入って何となくブラブラしていたらしい。
で、森の中で何か果物を探していると・・・
いったい何があったのでしょう。
見たこともない果物を発見したのか!?
これは気になりますね。
続きをどうぞご覧ください。
続きを見たい方はこちら↓↓
記事の続きを読む
ネット掲示板に投稿された「結界のある洞窟で神様を見た話」が話題になっています。
なんとも不思議なお話ですが、ネットに投稿された内容は次のようなもの。
地元に岩肌剥き出しの山があって、その山の中には注連縄が張られた洞穴がある。
村祭りに使用した道具類(榊の枝や藁細工等)は、この洞穴に捨てる習わしとなっている。
昔から、洞穴には山の神とその子供が住んでいると言われ、
捨てられた祭り道具を山の神が子供に与えては、遊ばせていると言う。
だから祭り道具(特に藁細工)は、子供が喜びそうな物に仕上げなければならない。
・・・この投稿主は、この後、不気味で神秘的な体験をするようなのですが、、、
気になる話の続きは次のページでご覧ください!
続きを見たい方はこちら↓↓
記事の続きを読む