ネット民が夏に体験したオカルト体験が話題になっています。
以下がその投稿です。
昔のことなんですけど変な体験しました。
15年位前の小学校の夏休みのことです。私と友達とで夏休みの宿題のため、昆虫採集してたんです。
私の家のすぐそばが田んぼだったので、そこでトンボとかバッタを取ってたんですよ。
ずっと虫取りに夢中になってたので気づかなかったのですが、友達がボーッと立ってるんですよ。
どうしたのかと思い近寄ってみると何かを見つめてるようだったんです。
私もその方向見たんですが、田んぼが見えるだけで、特に何もありませんでした。
気を取り直して虫取りを始めようと思ったんですが、友達がおかしいんですよ。
なんだかボーッっとして気の抜けた感じでした。夏休みの間中そんな感じだったと思います。
この前、その友達と飲んだときにその事を思い出して聞いてみたんですよ。
すると友達が言うには
「農作業してた人の体が、急に伸びたり縮んだりした。その後のことはよく覚えてない」
とのことです。これって心霊現象なんですかね?
このスレ見てたらふと思い出したから俺も一つだけ・・・・
これは怖いですね。
他の体験談も気になりますねー。
いったい、どんな怖い思いをしたのでしょうか?
続きをどうぞご覧ください。
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オレが小学生のときの話。
当時オレは校庭のとある遊具がお気に入りだった。(仲間内では台風と呼んでた。
棒が一本立ってて先端にでっかい輪っかがついてる。で、その輪っかに紐がたくさん並んで垂れ下がってて、それにぶら下がって回って遊ぶやつ)
休み時間ごとにそれに競ってぶら下がってたけど、その遊具がたまに消えてたりするんだよな。
さっきの休み時間にはあったのに今は無いぞ、みたいな。逆もあったりして。
けどまぁ小学生だし「ま、いっか」的なノリで他ので遊んでたけど。今考えると「いやよくないだろ」って感じだけど。
あれがオレの唯一の不思議体験かも。
受験生の頃のお話。
高校生の時、私の学校からは「政治経済」で大学を受験する人がいなくて、政治経済の先生とマンツーマンで勉強していた。
その頃私は、放課後に志望大学の過去問のテキストを持って、先生へ質問に行くのが日課になっていた。
ある日、たまたま同じ準備室にいた日本史と世界史の先生が不在で二人きりになった。
季節は3月頃、日が沈む前の夕焼けがすごい色をして室内を照らしていた。
「──あれ?」
私は、不思議な事に気付いた。
普通、放課後でも部活動をやっている人が必ずいるはずで、ブラスバンドも毎日演奏しているはずなのに、私達のいる部屋は無音だった。
それも数分なら分かるが、たっぷり30分は誰も廊下を歩かない(走らない)。誰の声もしない。何の音楽も聞こえない。
私は変だと思い、ちょっと外を見てこようと思ったが、先生に教えてもらっている最中に席を立つのもどうかと思い遠慮していた。
が、先生も変だと思ったのか、妙に外を気にしている。
「先生…何か変じゃありませんか?」
「ん…そうだな」
「ちょっと私、見てきます」
ようやく私は立ち上がり、そろそろと部屋の引き戸を開けた。
──瞬間、うわんッと音が戻ってきた。
「えっ!?」
ビックリした私は、廊下を歩いていた生徒に変な顔をされた。振り返って先生と目を合わせると、先生も驚いていた。
この部屋はただの社会科準備室で、防音も何もしていないし、何故?と思った。でも結局先生も私も理由は分からずじまいだった。
ただ、あの日の異様な夕焼けだけが印象に残っている。
子供の時夕立で雷が落ちたあと、学校の校庭の銀杏の木に、必ず銀色の手裏剣が刺さっていた。
これが雷なんだとずっと信じてた。
あれはいったいなんだったんだろう。
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