とある飲み屋で撮影された写真が
怖すぎると話題になっています。
シャッターを切る瞬間に写りこむ
「フォトボム」というイタズラを
誰もが経験したことがあると思いますが
まさか幽霊がこんなイタズラを仕掛けてくるとは…
画像と詳細は次のページでご紹介!
この日、20名程度で楽しく飲んでいたというのが、女優レイチェル・マッキーオンなどの芝居仲間たち。
この楽しい日の思い出を残しておこうと写真を撮ったのですが、そこには芝居仲間“以外”の誰かが写っていました…。
出典:TOCANA
ど真ん中にこれ見よがしに写る顔…。
撮影されたパブは、このような怪奇現象が起こることでも有名でした。
この歴史あるリスボン・バーには、2人の幽霊が住み着いていると超常現象専門家トム・スレマン氏は語ります。
「1人は身元不明の女性で、もう1人は、サー・アーチボルト・サルヴィヂ氏。このパブのオーナー兼マネージャーだった男性です」
出典:TOCANA
このサルヴィヂ氏という方は、貧乏な家庭に生まれたもののリバプール市議会の長にまで上り詰めた成り上がり者。
そんな彼も、このパブ「リスボン・バー」で奇妙な経験をした一人なのです。
1907年頃、リバプール市長を目指す彼と、彼を応援する周囲の人間でこのリスボン・バーで飲んでいました。
すると、サルヴィヂ氏が急に立ち上がり
出典:TOCANA
と宣言。
この宣言に歓喜した周囲の人々が盛り上がる中、急に店の暖炉の炎が強まり灰が舞い、あたり一面灰だらけになってしまったようです。
この事象を不吉に思ったサルヴィヂ氏は立候補を取り下げようとしましたが、周囲の人間の強い押しに負け、結局は立候補します。
さらにその一か月後、さらなる怪奇現象がサルヴィヂ氏を襲います。
突然壁に、まるで血で書かれたかのような真っ赤な文字が浮かんできたのです。
「(立候補の撤回を)彼らに告げよ!」
出典:TOCANA
さすがにサルヴィヂ氏も二度目の超常現象にギブアップ。
その晩には立候補を取り下げたのでした。
1928年にサルヴィヂ氏は亡くなったそうですが、それ以降、彼の幽霊の目撃情報が絶えないと言います。
身元不明の女性というのも、彼の伴侶だった可能性が高いとみられています。
どこの国にも心霊スポットは存在するのですね。
ここまではっきり写られると、怖いというか少しワクワクしてしまうのはワタクシだけでしょうか…。
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