【禁断の呪い】意味がわかるとゾッとする恐い話「呪い真書」を手に入れたある男の確定していた悲劇。

禁断の呪い・・・。
意味を理解した瞬間に恐怖に襲われる話。
 
 
呪いの手順が記された1冊の本。
手順はたったの3つ。
間違わずに最後まで出来れば呪い成功。
 
しかし、1つでも手順を間違えると
その呪いは自分に返ってくる・・・
 
 
この呪い試してみる??
 
 
 
続きを見たい方はこちら↓↓

▼話題の内容はコチラ↓↓
 
 
呪い真書を手に入れた。冒頭にこう書いてある。
 
「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」
 
勿論だ。俺には許せない奴がいる。だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。
俺は呪いの手順を始めた。
 
「1.まず始めに、目を閉じて、呪いたい相手の顔を思い浮かべます」
 
忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。
よし、次だ、どれどれ・・・。
 
「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
 
考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。
よし、次だ。
 
「3.最後に目を開けます」
 
 
 
『1.目を閉じる→2.目は閉じたまま→3.ここで初めて目を開ける』となるはずが、手順1が終わった段階で目を開けて次の工程を確認しなければならない。
ということは、どうやっても手順通りにはできない=この呪いを実行した時点で、必ずその呪いが自分に返ってくる仕掛けになっているのだ。
 
おぉぉぉ、お、恐ろしい。なんてことだ!
誰かを呪ってやろうと考えるのがいけないということなのだろう。
呪いが実在するかは不明だが、呪うのも呪われるのも絶対にイヤだ!!
 
 
参照:ailovei
コチラの記事の削除依頼メッセージは⇒クリック

SNSでシェアしよう♪

「【禁断の呪い】意味がわかるとゾッとする恐い話「呪い真書」を手に入れたある男の確定していた悲劇。」へのコメント

コメントを残す