【恐怖】呪われた8つの人形に秘められたおぞましい裏話…魂を封じめられ、異形の者として生きている?!

最近の人形って比較的可愛くデフォルメされ、見ていて癒されたりもしますけど、

ひと昔前の人形は妙に怖い印象がありますよね。

実際、今見ても感情の無い妙にリアルな瞳にゾクリとくることも。


実は人形にまつわる怖い話というのは世界的に見ても数多くあって、

そのどれもが背筋凍る異常な内容ばかり。


今回はそんな人形にまつわる恐怖のエピソードを8つほど紹介したいと思います。

恐怖耐性が薄い人は閲覧注意でお願いします。

 

人形の恐怖エピソードを見たい方はこちら↓↓

▼話題の内容はコチラ↓↓
①「男児の魂を食らうジュリエット人形」
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出典: カラパイア 

一見美しい見かけをしながら、生理的に嫌悪感が走りそうなこの人形。とある家族に4世代に渡って受け継がれてきたそう。しかし、そこには恐ろしいエピソードがあって、その家族が生んできた男児は皆、生まれてから3日目に死んでしまったそうです。
4世代渡ってすべての男児が3日目に死ぬなんて普通ありえませんよね。
そのため周囲は男児の魂はすべてこのジュリエット人形が食らっていて、それにより美しい外見を保ったのではないかと考え始めます。
しかし家族は死んだ男児の魂はジュリエット人形に宿っていると考えてしまい、処分することもできないとのこと。
 
②「悪魔払いの人形にとり憑いた子供」
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出典: カラパイア 

その昔アメリカのとある町で悪魔サタンのマークを持って生まれた子供がいたそうな。
そのため町の人は悪魔の罰を恐れて、家の前に悪魔払いの人形を置いたとのこと。
そして20世紀、悪魔払いの人形は形を変えてその時代も市場に置かれていたそうですが、ある時市場にあったとある人形を見た女性は驚愕することになります。
その女性は若いころに本物の悪魔を見たそうで、その人形が自分がかつて見た悪魔そっくりの姿をしていたのだそう。そのため、かつて悪魔のマークを持って忌み嫌われた子供の念が、その人形に宿ったのではないかと、今も人々に恐れられているそうです。
 
③「女性の怨念がこもったエミリア人形」
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出典: カラパイア 

画像の人形はエミリアと呼ばれ、19世紀頃に親衛隊の一人がイタリアの王ものだと言われています。このエミリア人形は、王の娘であるマリエに渡されましたが、不運にも彼女は第二次世界大戦中に列車爆破事故に合い、大ケガを負ってしまいます。とはいえ、幸い命は助かった彼女ですが、その代わりエミリア人形を列車内に落としてしまったのです。マリエは親衛隊に人形を拾うよう指示を下し、親衛隊はある女性にその任務を依頼します。その女性は危険な列車内に乗り、なんとか無事に人形を見つけ出すことに成功。
しかし、女性が列車を降りようとした際、再び爆破が起き彼女は死亡してしまいます。
結局、人形だけはなぜか無事に残っていたそうですが、未だ人々からは、死んだ女性の怨念が込められているのでは?と噂されています。
 
④「泣き出す人形、マンディドール」
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出典: カラパイア 

見るからにホラーすぎる人形ですよね。この人形は1910年にイギリスで作られたそうで、なんとすすり泣く人形として現在博物館に保管されています。
恐ろしいことに今でもその現象は起こるそうで、さらにはカメラが壊れたり、マンディドールの近くに保管されていた別の人形が突然壊れることもあるそうです。
 
⑤「ジプシードール、レタ」
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出典: カラパイア 
まるで生きてるような人形であると恐れらているこの人形。
名前はレタといい、実際に「Letta me out」(ここから出せ)と叫ぶことから付けられたそうです。
何より不気味なのが、この人形の髪の毛が、生きた人間のものである点でしょう。
そのため、人形の頭の中には脳みそがあるような錯覚に陥ることも。
さらには実際に動き出したと証言する人もいるようで、まるで生きてるような人形だと人々から気味悪がられています。
 
⑥「カニバリズムを目撃した少女」
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出典: カラパイア 

カニバリズムとは食人のことですね。この人形は1800年代にアメリカのドナー隊と呼ばれる開拓民が持っていたものだそう。
しかし長い旅路の末、ついに食料不足に陥ったドナー隊は、なんとカニバリズムに走ってしまいます。その凄惨な状況を、この人形はすべて見ていたとし、今では大切に保管されているとのこと。
 
⑦「少女の魂が込められたバービー人形」
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出典: カラパイア 

その昔、シンガポールにて、とあるドイツ人の娘が不幸にも高所から足を滑らせて亡くなる事件が起こりました。
時が経ち2007年、たまたまシンガポールに滞在していた男性は、3日連続で妙な夢を見たのです。その内容は「自分がバービー人形になって、ある少女に買われるために店舗に並んでいる」というもの。その後、彼はおもちゃ屋で偶然にも夢の中で見たバービー人形を発見したのです。彼は不思議に思いながらそれを購入し、家に飾り始めたところ、なんと夢はパタリと止んでしまったのです。
このことから、このバービー人形には死んだ少女の魂が宿っているのでは?と考えられているとのこと。
 
⑧「ロバート君を殺そうとするロバート人形」
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出典: カラパイア 

映画チャッキーの元となった人形が、このロバート人形だと言われています。
その昔、ロバート君という少年が、黒魔術やブードゥーに詳しい召使いから貰ったものだそうです。人形には名前が無かったので、ロバート君の名前をそのままにロバート人形と呼ばれました。
しかし人形を貰ってからはロバート君の周りで次々と怪奇現象が起こるようになります。両親がロバート人形に何事か囁いたり、ロバート君の部屋が何者かに荒らされていたり。両親いわく、「すべてロバート人形のせい」とのことで、ロバート君も次第に気味悪く思うようになります。
しかしその後、ロバート君の家に強盗が入り、同時にロバート人形も盗まれてしまいました。これで安心と思いきや・・・。
時を経て、ロバート人形はとある少女の手に渡ります。
しかし少女はロバート人形を見るや「この人形はロバート君を殺そうとしてる!」と叫ぶのです。ロバート君は時を経てもこのロバート人形に命を狙われているのでした。
 
 
怖いですね!こんなのが殺風景な部屋にぽつねんとあったらビビりますわ。
しかし人形から漂うこの無機質な恐怖感っていったいなんなんでしょうね。
嘘かホントか謎ですが、背景に呪いのエピソードとかあっても納得できます。
 
参照: カラパイア 
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