ホラー映画マニアはご用心!
ホラー映画の見過ぎで、友人をゾンビと見間違い、殺害した男がいた。
現実とフィクションの世界の区別がつかなくなってしまったのだ。
この男が行ったことはまさに猟奇殺人そのものだ。
地元警察も思わず息を呑んだ凄惨な犯行現場とは!?
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▼犯人のデーモン・ペリー
出典: ニュー速クオリティ
アメリカでは現在、「ザ・ウォーキング・デッド(The Walking Dead)」というホラーテレビドラマが大人気だ。
そんな中、アメリカのニューメキシコ州で、ドラマに影響された23歳のデーモン・ペリーが、電子レンジや包丁、そして電子やエレキギターまでも凶器として使い、友人を殺害したという事件が起きた。
警察の調べによるとこの男性は、友人がゾンビになって噛もうとしてきたなどと信じ難い動機を話した。
さらに、こんな呆れた言い分まで飛び出した。
「酒を飲み過ぎたことと、『ザ・ウォーキング・デッド』を見過ぎたため」
出典: msnニュース
ちなみに、現場はかなり凄惨だったそうだ…。
この番組は人気コミックをドラマ化した内容であり、その世界では街にゾンビが溢れているとのこと。
容疑者には精神疾患の疑いはなく、思い込みによる犯行である疑いが強い。
容疑者には精神疾患の疑いはなく、思い込みによる犯行である疑いが強い。
いい大人が現実とフィクションの世界の区別がつかなくなってしまったのには驚きだ。
それだけインパクトの強い作品だったのかもしれないが、彼が行ったことは決して許されることではない。
我々は常に現実の世界で生きていることを忘れないでいただきたい。
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