自分の精子で出来た子が、遺伝子的に自分の子でないってマジ?
なんとある男性の精子によって生まれた子が遺伝子検査を受けたところ、
自分のものではなく、兄弟のものであることが発覚!
でもその男性には兄弟なんていないとのこと・・・
この事実にネット上でも驚きの声があがっています。
↓↓以下、ネットユーザのコメント
・えっ?何が何だかわからない・・・・
・やだこわい・・・
・神秘的だな、現代の神話みたい
・本人のキンタマどっかには別に隠れてるのか?
兄弟もいない男性の精子で、なぜこんな事態になってしまったのか。
その答えは次のページにて!
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自分の精子で出来た子が、遺伝子的に別の人のものであったというこの謎の現象は、米国にて起こりました。ワシントン州に住むある男性の精子によって生まれた子が、なぜか男性本人の遺伝子と全く異なっていたのです。このことから100%自分の子でないという衝撃の事実を叩き付けられた男性。
しかし妙なことに、男性の精子を調べると、10%ほど子どもの遺伝子と一致したとのこと。この数値から判ったことは、遺伝学的に男性の兄弟が父親であるとのこと。
ただ男性には兄弟がおらず、謎が謎を生むばかりでした。
その後、より精緻な検査を行った結果、なんと謎の解明ができたとのこと。
それによると、その男性は母親の胎内にいた際は二卵性双生児でしたが、なんと兄弟の体を自身で吸収し、そのまま一人で生まれてきた経緯がありました。このように生まれた子を生物学的に「キメラ」と呼ぶそうです。
そして吸収したことにより、細胞内に兄弟のものが残ってしまい、その結果、兄弟の精子も生成されたとのこと。
しかしこれまでそういったケースで生まれた子はいなかったようで、さすがの遺伝学者もかなり驚愕したそうです。
いかがでしたでしょうか。夫の精子でできた子が夫の子ではないって、 そんなことがあるとは不思議なものです。
しかもこの旦那さんは実際に兄弟はいないですし・・・。
生まれた子は夫の子、で良いのでしょうかね・・・?
しかもこの旦那さんは実際に兄弟はいないですし・・・。
生まれた子は夫の子、で良いのでしょうかね・・・?
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