出典： ブラブラブラウジング

2013年10月、アメリカのマサチューセッツ州のある学校で、当時14歳の少年・フィリップ・チズムが24歳の数学教師・コリーン・リッツァーさんをトイレの個室で性的暴行を加え、カッターナイフで11分にわたり身体中を切りつけ殺害し、現場近くの雑木林に遺棄したという事件が起きました。

少年は現在強姦致死罪の罪に問われており、被告のフィリップ・チズムは精神的に脆弱だと主張する弁護側と、被告の精神は全く脆弱ではなく、むしろ正気を保って行った計画的な犯行だと主張する検察側で激しく法廷バトルが繰り広げられており、未だ判決は出ていないそうです。