【予想外の結末】不気味な言葉を放った5歳の娘→翌日急死の謎。恐怖の体験談…正解が解らないから背筋が凍る…「パパ、ママ、ウカヤヘテギン。パパ、ママ、ウカヤヘテギン。」

 
 
ある夫婦に5歳になる娘がいた。
夏休みのある日、朝娘が起きてきたら変なことを言った。

 
「パパ、ママ、ウカヤヘテギン。パパ、ママ、ウカヤヘテギン」
 
両親はなんのことかわからず、娘に聞いてみたが娘は泣き叫ぶだけで、やっぱりなんのことかわからなかった。
 
そんなことが数日続き、流石に夫婦も気味が悪くなり、霊媒師に見てもらおうと、娘の声を録音した。
録音した次の日の朝、娘が起きてくると、

 
「エニソヌレチキエザン。エニソヌレチキエザン」
 
と、いつもと違う言葉を言った。
妻はその声も録音した。

 
次の日、娘が急死した。
 
葬儀も終わり、やっと落ち着いた夫婦は
「このテープもあの娘の最期の形見になっちゃったわね」
と、テープを再生した。

 

懐かしい娘の声がそこにはあった。
もう一度、聴こうとした夫婦は急いで家から逃げ出した。

 
 
 
あなたにはこの意味が分かりますか?
意味が分かると、背筋が凍ります…
 
【次へ進む】を押すと続きが読めますが、
怖いのが苦手な人は読まないで下さい…
 
 

 

 
 
【解説】
 
 
『ウカヤヘテギン』をローマ字表記にすると、
『ukayahetegin』になる。

 
これを逆にすると、
『nigetehayaku』

 
つまり、『逃げて早く』となる。
 
同様にして、
『エニソヌレチキエザン』は、
『enisonuretikiezan』

 
逆にすると、
『nazeikiterunosine』

 
つまり、『何故生きてるの死ね』となる。
 
娘は悪霊に憑かれてしまい、このようなことを言うようになったのだろうか。
最初は『パパ、ママ、逃げて』と泣き叫んでいたようなので、まだ娘の意識はあったのだろう。

 
しかし、霊媒師に見てもらった後は、『何故生きてるの死ね』と言っている。
ここでは完全に憑かれてしまった、ということだろうか。

 
それにしても、『何故生きてるの死ね』は誰に向かって言った言葉なのだろうか?
急死してしまった娘に対して?
ただ、『パパ、ママ』は普通なのに、その他はローマ字表記の逆で話しているのは謎。

 
また、
『テープを再生した』
『もう一度、聴こうとした夫婦は急いで家から逃げ出した』
とあるということは、巻き戻しを行っていたのだろうが、その時にたまたま逆再生もされ、気づいた?

 
とはいっても、ローマ字表記なのだから、逆再生でもわからないはずだが…。
両親はどうやって言葉の意味に気付き、どう感じたのだろうか?

 
 
 

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