【画像】世界に点在する人間の侵入を拒む恐ろしいスポット14選。猛毒の湖に火山、島など…一度脚を踏み入れたら戻れない恐怖のスポットをご紹介いたします。

地球上に存在する危険スポットが話題に。

危険というか、冗談抜きで命を落とすレベル。
まるで漫画やアニメの舞台にでてくるような危険な場所というのが、この地球にはいくつもあります。
それは人間の侵入を拒むが如く…。

猛毒の湖に火山などなど、一度足を踏み入れたら戻れない危うさを孕んだ場所。
今回はそんなガチで危険すぎるスポットを14選しました。
興味を持った方はぜひ次のページへ!
 

 

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危険スポットその1「湖水爆発の危険性アリ、キブ湖」
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出典: なんでも 

キブ湖はアフリカのコンゴとルワンダの境にある湖ですが、なんと多量のメタンが蓄積されているとのこと。
仮にこのメタンガスが地上にまで噴出したら、湖周辺に住む住人はガスの雲で死亡してしまうとのこと。
加えて湖水爆発の危険性もあるため、住民にとっても恐怖の対象として認知されているそうです。
恐ろしいですね。

危険スポットその2「ムラピ山」
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出典: なんでも 

 
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出典: なんでも 
ムラピ山はここ500年で60回以上も爆発しているほど、火山活動が活発なことで有名です。そのため、山の上空は大きな煙による雲が発生しており、空気が汚染されている可能性もあるとのこと。
決して観光気分で行くことをオススメできないスポットとなっています。

危険スポットその3「ラムリー島」
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出典: なんでも 

この島では、至上最も「動物が人間に危害を加えた場所」としてギネスに登録されています。
つまりそれだけ危険な動物が数多く住む島とも言えます。
マングローブに住むイリエワニに喰われた人間も多いそうです。

危険スポットその4「ロイヤルパス」
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出典: なんでも 

スペインにあるこの崖道。なんと標高約300m、その道幅はわずか90cmしかありません。
画像見ると人が普通に渡っていますが、少しでも足を踏み外せば転落死は必至。
都市と地方を結んでいて、近道として地元民に親しまれているようですが、これはちょっと…。

危険スポットその5「蛇の島」
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出典: なんでも 

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出典: なんでも 

ブラジル・サンパウロには「蛇の島」と呼ばれる恐ろしい島があります。
しかもゴールデンランスヘッドという猛毒をもった蛇が多数生存しており、
一度足を踏み入れたら最後、二度と島から出ることはできないとまで言われています。

危険スポットその6「オーキフェノキー湿地」
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出典: なんでも 

アメリカジョージア州にあるオーキフェノキー湿地は、食虫の植物、有毒の蛇や蛙などいるとのこと。
なにより何千もの危険なワニがいるそうで、うかつに足を踏み入れることもできません。

危険スポットその7「青木ヶ原」
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出典: なんでも 

日本の青木ヶ原も危険スポットです。富士山の北西にある気味の悪い森として有名で、
毎年ここで100人近くもの人間が自殺するとのこと。その辺を歩けば茂みの中から死体がゴロリと出てくることも珍しくないそうです。

危険スポットその8「血の池地獄」
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出典: なんでも 

日本における最も危険なスポットとして認知されているのが、この血の池地獄です。
見てわかる通り、水面は血のような赤色に染まっています。この赤は鉄の塩化物に由来しているとのこと。
水温は90度近くあり、とてもじゃありませんが泳ぐに値しない場所といえるでしょう。

危険スポットその9「ワシントン山」
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出典: なんでも 

アメリカの北西に位置するワシントン山は、標高1900mと一見して危険な要素のなさそうな山。
しかし、最大瞬間風速103.2m/sを記録するほどに強風吹き荒れる恐ろしい山で、
人間などたやすく吹き飛ばされるとのこと。加えて、これが吹雪になることもあり、うかつに足を踏み入れることはオススメできません。

危険スポットその10「死の道路」
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出典: なんでも 

画像を見てわかる通り、非常に狭い道路ですよね。これはボリビアの山沿いにある道路で、地元民から「死の道路」として恐れられているほど。道幅が異常なほど狭く、おまけに崖に面しているため、気を抜くと命を落とすことにも。大型車が同時に通ることは非常に困難で、画像のように事故も多発しているとのこと。

危険スポットその11「セーブル島」
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出典: なんでも 

通称、大西洋の墓場と称されるセーブル島は、非常に濃い霧が発生することで有名。おまけに地形がフラットなため、海の色と同化してしまい、船などが座礁し、難破する場所として恐れられています。これまで300隻以上の船がこの場所で沈んだのだとか…。

危険スポットその12「三宅島」
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出典: なんでも 

伊豆大島の南東に位置する三宅島もまた、危険なスポットして有名です。
その理由は、活発な火山活動によるもの。近年では特に活発化が激しく、地元民も不安を抱えながら生活しているとのことです。

危険スポットその13「超高温の間欠泉」
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出典: なんでも 

高温すぎて生き物が住めないと言われているのが、こちらの間欠泉です。アメリカのイエローストーン国立公園にあり、同国最大の熱水泉として恐れられています。
湖底からは毎分2100リットル、なんと70度の熱水が噴出しているのだとか。
ちなみに禍々しい色をしているのは、水温によって異なる色をもったバクテリアによるものです。中央が水色なのは、水温があまりに高温であり、バクテリアや他の生物が全く住むことができず、無菌状態であるためなのです。

危険スポットその14「死の湖」
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出典: なんでも 

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出典: なんでも 

地球でもっとも危険な湖と呼ばれているのが、インドネシアのカワイジェン火山の近くにある、カルデラ湖です。
興味本位で水の中に入ると、瞬く間に体が溶けてしまうとのこと。
その理由は、水の成分が硫酸で出来ているため。湖の底にある火山の噴気孔から亜硫酸ガスが噴出しているのですが、それが水と反応することで硫酸になってしまうそうです。
 
いかがでしたでしょうか。
危険な雰囲気に誘われて足を踏み入れたくなる気持ちもわかりますが、今回ご紹介した場所は冗談抜きでダメでしょう。

心にトラウマを残すとかのレベルではなく、おそらく二度と元の場所に帰ることはできないと思われます…。
いやはや、恐ろしいものです。

 
参照: なんでも
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