【衝撃の結末】興味本位で絶対に見てはいけなかったビデオテープ 出張費を浮かすために泊まった安いホテル…そこには10分、100円のビデオデッキが…何本かビデオテープが並ぶ中、不思議に思い手に取ったラベルの貼られていないビデオテープ…

 
 
同僚が出張で東京へ行ったときの話です。
 
彼は出張費としてもらったお金を浮かすため、
ある安いホテルに泊まったんだそうです。

 
その部屋には100円を入れると
数十分動くビデオデッキとビデオが数本置いてあり、
とりあえず彼はどんなビデオがおいてあるのかをチェックしてみることに。

 
すると、お約束のえっちなビデオや名作洋画等の中に、
一つだけラベルの貼っていないビデオが。

 
「なんだろう、裏ビデオかな?」
と思った同僚はとりあえず100円ならいいやと
ビデオデッキに硬貨を入れてそのラベルの貼っていないビデオを見ることにしました。

 
ビデオをデッキに入れ、しばらくしてそのビデオは始まりました。
テレビに映ったのはどこか田舎の町の縁日の風景でした。
屋台が建ち並び、涼しげな格好をした人たちが行き交っています。

 
画面は浴衣姿の少年を捕らえ、その少年の顔にズームインしていきました。
そして、彼の胸から上が映るあたりでズームはストップし、
画面も一時停止状態に。

 
そして画面の下に、白い無機質なゴシック体でテロップがでたそうです。
 
「昭文くんはこの夜、殺されました」
 
同僚はすぐにデッキの電源を切り、
そのホテルを引き払って別のホテルに泊まったそうです
 
 
 
あなたにはこの意味が分かりますか?
意味が分かると、背筋が凍ります…
 
【次へ進む】を押すと続きが読めますが、
怖いのが苦手な人は読まないで下さい…
 
 

 
 
【解説】
 
 
このビデオは
誰が、何の目的で作成し、ビデオを紛れ込ませておいたのか。

 
おそらくまだこの殺人事件は解決されておらず、犯人を突き止めたい気持ちから遺族が作成したのだろう。
 
しかし、ホテルに泊まってのんびりしたいお客さんからすれば、このようなビデオを見せられてもホラーにしか感じない。
 
ホテル内でこのビデオを見て、
「よし、手助けしよう!」
と思える人がどのくらいいるだろうか?

 
怖さが勝って、手助けをしようなんて考えることもできない人が多いはずである。
 
そして、このお客さんはホテルを引き払って別のホテルに泊まったのだから、営業妨害とも言えるだろう。
 
これはホテルも了承していることだろうか?
 
このビデオはホテルが了承し、きちんとした理由があって置いてあるものかもしれないが、お客さん側としては正直迷惑極まりないことである。
 
 

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