迷い込んだら住民に殺される!?他の干渉を拒絶する恐怖の島 近代文明から断絶された暮らしを送る先住民たち、近寄ったら威嚇どころか命を狙われてしまう…

文明が発達し、船や飛行機といった移動手段が増えたため
行けない場所や知らない島はなくなったと思われがちです。

でも、実はまだまだ知られていない未知の孤島というのは
確かに存在しているのです。

そこで今回は、足を踏み入れただけで島民に殺される
恐ろしい孤島についてご紹介します。

 

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迷いこんだら最後の島「北センチネル島」がこちら↓↓(見所は1:00以降)

立ち入るだけで死ぬ恐れがある島を「北センチネル島」と言います。
この島にはセンチネル語を話すセンチネル族が住んでいるのですが、
総勢で何名の島民が存在しているのかすらも把握していないのです。

島には文明的な物が一切なく、島民はいまだに裸で生活をしています。
さらに島に近づこうものなら弓矢をもった島民たちの手荒い歓迎を
受ける
ことになるのだとか。

上空から撮影された島には裸の島民の姿が。
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出典: amp

北センチネル島に行くのは難しくはありませんが、
島への侵入を先住民たちは絶対に許さないそうです。

事実、島を所有するインド政府が1964年から何度も島民たちと
接触を図ろうとしましたが、その都度島民に激しく抵抗されて
追い返されていました。

2006年には無謀にもこの島の近海で漁をしていた漁師2名が
波に流されて島に漂着してしまい島民に殺されてしまいました。

政府が漁師の遺体を引き取ろうとしましたが、島民がそれを阻み
結局上陸できずに遺体を諦めたといいます。

現在はインド政府も島への調査を諦めて、立ち入ることどころか
近づくことも禁止している
そうです。

調査団が食料などをもって敵意の無いことを示して近づこうとしました。
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出典: YouTube

島民は弓矢を手に持って威嚇攻撃を始めたのです。
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出典: YouTube
 

 
まさか科学万能が叫ばれて久しい昨今、
いまだにこんな生活を送っている
先住民がいることに驚きです。

もしかしたら、誰も知らないだけで
まだまだこのような島は数多く
存在しているのかもしれませんね。

 

 
参照: amp YouTube
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