アメリカで、海洋調査チームが瀕死状態のウミガメを保護しました。
調査のために捕獲したウミガメが、鼻に異物を詰まらせていたのだそうです。
その画像があまりにも痛々しく話題になっています。
海洋調査チームによって無事鼻から異物が取り出されたのですが、出てきたものに愕然・・・。
一体何が詰まっていたというのでしょうか。
次のページには流血している画像がありますので、苦手な方はご注意ください。
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アメリカの海洋調査チームが、調査中に1頭のウミガメを保護しました。
出典:Bazzoo
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ウミガメは鼻に異物を詰まらせて瀕死の状態。
異物を
出典:Bazzoo
傷つけないように慎重に異物を取り出します。
出典:Bazzoo
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8分間かけて無事異物を取り出すことに成功しました。
出典:Bazzoo
これはいったい何なのでしょう・・・。
切り取って調べたところ、10センチもの長さのストローだったそうです。
このウミガメは誤ってストローを食べてしまい、それを吐き出そうとして鼻に詰まらせたのではないかと考えられています。
ストローが取り出されて無事海に帰されたウミガメは、気持ちよさそうに泳いで行ったそうです。
出典:Bazzoo
人間の身勝手さのせいで、このように海の生き物たちが苦しむなんて・・・。
あまりにも動物たちがかわいそうすぎます。
今回のように運よく保護されればよいかもしれませんが、すべてを保護できるとは限りません。
きれいな海と海の生き物を守るためにも、廃棄物投棄について真剣に考えていく必要があるでしょう。
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