【長岡京事件】遺体に突き刺さった包丁…恐怖の未解決殺人事件 被害者のポケットからは「オワレている たすけて下さい この男の人わるい人」と書かれたメモが。

世の中には数多くの未解決事件が存在します。
本来であれば犯人が罰せられ、罪を償わなければいけないのに、それを免れることになってしまいます。
遺族や被害者は浮かばれることがなく、苦しみが続くだけです。

今回はそんな未解決事件の中から、1979年に奈良県長岡京市で起きた事件をご紹介します。
事件現場には、包丁が突き刺さったままの遺体と不可解なメモが・・・。

 

 
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1979年、奈良県長岡京市でなんとも恐ろしい事件が起きました。
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出典:不思議.NET

スーパーのパート店員の女性2人が、パートの帰りに近くの山へ山菜取りに出かけた後、そのまま消息が途絶えてしまいます。

それから2日後、その山の頂上付近で変わり果てた姿で発見されました。

1人は、全身30か所以上に殴打の跡、そして肋骨骨折や肝臓破裂が見られました。
そしてもう1人は50か所以上に殴打のあと、そして包丁が体に突き刺さったままだったそうです。

お金を奪われたような形跡はなく、持ち物などもそのままの状態でしたが、一つだけおかしな点がありました。

それは、不可解なメモが残されていたこと。

勤務先のレシートの裏にそのメモが書かれており、レシートは事件の2日前のもの。
そのメモには、

“ オワレている たすけて下さい この男の人わるい人 ”

と書かれていました。

実際のメモ↓↓
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出典:不思議.NET

このメモは鉛筆で書かれていましたが、鉛筆の芯が現場から離れた場所で見つかったものの、鉛筆本体は見つからないままだそうです。

不明点がありすぎる事件ですね。
レシートのメモが被害者のどちらかが書いたものであるとすれば、なぜそんな不安な状態で山に出かけるのか。
そして、誰かに訴えかけているような内容のものを、どうして本人たちが持っていたのか。
謎です・・・。
となると、被害者本人が書いたものではない、という考え方もできます。
しかし、発見された遺体が無残すぎますね。
ゾッとします。
 

 
 
参照:不思議.NET
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