アメリカの中央情報局(CIA)で
アルカイダのメンバーとされる
容疑者らに行ってきた
過酷な尋問方法の実態が
明らかになりました
CIAがこれまで認めていたよりも
「はるかに残虐な」手法での
尋問を行っていたことが
指摘されています
目を覆いたくなるような
尋問の実態とは...
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米上院情報特別委員会が公表した
衝撃的な報告書によると…
□平手打ちや壁への押し付け
収容者たちは、尋問担当官によって 頻繁に壁に叩きつけられ、 巻いたタオルで殴打されていた 侮辱するために顔を平手でたたき 腹をこぶしで殴ったりする方法も
□睡眠の剥奪
直立や体に負荷のかかる姿勢を強制
180時間に及び睡眠を禁じる方法も
取られていた
時には両手を頭の上にあげた状態で、
天井からつるした鎖につながれることも
全面真っ白で1日中明かりのついた
部屋に入れられたり、
絶え間ない尋問によって
眠れない状態に置かれる者もいた
□監禁や隔離
20日間で累計266時間にわたり
大きなひつぎほどの箱に入れられ、
小さな箱にも29時間入れられた
□ラフ・テイクダウン
服を切り裂いて裸にして
体をガムテープで巻いた
頭にはフードをかぶせ、
平手打ちしたり殴ったりしながら、
土が敷かれた通路を
繰り返し引きずった
□心理的な脅迫
CIAが子どもを含む家族に
危害を加えるだろうと脅された
また、母親に性的暴行を
加えると言われ、母親の喉が
かき切られるだろうと
言われた者もいた
□強制的な直腸栄養法
医療上の必要性が
文書化されていないのに
「直腸からの補水、
または直腸栄養法」が行われた
不明な点も多いですが
実際にあのCIAのなかで
恐ろしいことが
行われていたようです
さらなるテロが生まれる
可能性も否定できません…
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