世界で多発する地震被害。
火山列島にあり地震大国と呼ばれる日本は、その被害の回数と災害の規模に毎回苦しめられている。
そして、これまでに多くの犠牲者を弔ってきた。
先日、18人という死傷者を出した地震が発生した直後に撮影されたという写真が公開されたのだが・・・・
その写真に信じられないものが写り込んでいるのだ。
この手はいったい何者の手なのだろうか。
そんな瞬間をとらえた写真は次のページにて。
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6月5日に、発生したマグニチュード6.0のマレーシア・ボルネオ島の地震。
震源に近い標高4,095mのキナバル山では、大規模な地滑りや落石が発生したため18人もの命が犠牲となってしまった。その中には、旅行中の20歳代の日本人男性も含まれていた。
まだ地震の爪痕が色濃く残る中、地震発生から4日後に撮影されたという写真が、最近話題となっている。
この写真は、地元のコミュニティ協会の役員が地震被害にあった現地を訪問し、義援金の提供を申し出た記念として撮影されたものらしいのだが・・・
中央右側の目録を手にしているのは、今回の地震で怪我をした少年の救助を行い一躍ヒーローとなった山岳ガイドの男性なのだが、ここは、その右隣りにいる2人の男性に注目してもらいたい。
そして、特に一番右端にいる男性の右手の位置をご覧いただきたい。
お分かりになるだろうか?
右端の男性、ミスバフディン・リダ氏の右手部分と隣りの男性との間に、どう見ても不自然な角度の手が写り込んでいるのだ。
ミスバフディン・リダ氏は、この写真を撮影した時の具体的な手の位置は思い出せないとしながらも、最初は自分の手かもしれないと考え、いろいろな角度で再現を試みたのだが再現は無理だったそうだ。
あたらめて見てみても、写り込んだ手の色はまるで死人の肌のようであり、自分の肌の色とは明らかに違うと語っているそうだ。
そしてこの写真には、実は、携帯電話のカメラで撮影されたものと、ニコン製のカメラで撮影されたものが存在する。
それがこちらの2枚だ。
左がスマートフォンで撮影されたもので、右がニコンのカメラで撮影された写真だ。
キナバル山では、救出捜索活動が最優先されたため、まだ犠牲者を弔う儀式を行うことができていないという。
この写真の右から2番目に写っているサマスディン・ユソップ氏は、 命を落とした犠牲者が、忘れずにいてほしいと念を押しているのかもしれないと語り、 また、貢献するために現地へと足を運んだので、この写真に恐怖は感じないとも語っているそうだ。
キナバル山で命を落とした犠牲者が何かを伝えたくて表れたのかもしれませんね。
地震はいつ起きるか予測がとても難しいものですが、災害に向けた対策は万全にしておきたいものです。
犠牲者のご冥福をお祈りいたします。
参照:TOCANA、The Star Online
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