アメリカでは白人警官が黒人の一般市民を射殺する事件を
相次いで起こしており社会問題化しています。
先日も逃げる黒人男性を白人警官が撃ち殺してしまい、
大規模な黒人デモが起こったばかりだというのに、
今度は車いすに乗った黒人男性を、複数の警察官が
射殺するという事件が起きてしまったのです。
次のページでは黒人男性が射殺される動画が掲載されております。
ショッキングな映像なので自己責任でお願い致します。
気になる続きは次のページで！
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ひとりの警官が銃を構えて車いすの男性に近寄ります。
出典： オージャン
さらに警官が増えて車いすの男性を包囲していきます。
出典： オージャン
その後、無抵抗だった車いすの男性は射殺されてしまいました。
出典： オージャン
複数の警官が車いすの黒人男性を射殺する動画をご覧ください。
９月２３日、アメリカのデラウェア州ウィルミントンで
悲惨な事件は起きてしまいました。
車いすに乗っている体の不自由な黒人男性に対して
警察官のひとりが銃を構えて近づいていきます。
その際、「手を見せろ」と繰り返し叫んでいますが
黒人男性はそれに応じようとしませんでした。
さらに複数の警察官が黒人男性を取り囲み、
今度は「銃を捨てろ」と叫んだのです。
それにも応じなかった黒人男性に向けて
警察官のひとりが銃を発泡すると
それに続いて複数の銃声が鳴り響きます。
撃たれた黒人男性は車いすから崩れ落ち
死亡してしまいました。
デラウェア州の司法省は２５日、警官たちが州法に従って
行動したかどうかを調査すると発表しました。
･手を上げなかったらこんな仕打ちされるってアメリカ地獄すぎる
･小さくて見えないけど銃でも持ってるの？
何でこんなに警戒してるのか
･でもさぁ手をあげろと警告してごそごそしだしたら
撃つのはあちらじゃ当たり前なのでは？
･警官の指示を聞かないで撃ち殺されるのは仕方ないね
そういう国なんだから
･車椅子に仕込んだマシンガンが火を吹く可能性を考慮すれば正当防衛
この車いすの黒人男性は本当に銃を持っていたんでしょうか？
警察官も命がかかっているとはいえ、ひとりの体の不自由な
男性に向かって何人もの警察官が一斉に銃を撃つという光景に
銃社会の恐ろしさが伺えます。
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