「サイコパス」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
「反社会的人格の一種」を意味する言葉なのですが、このサイコパスの兆候がある子供がかなりの割合で存在するという驚きの研究結果が出たのです。
その割合は、なんと10人に1人。
しかし、兆候があったとしても適切な対処をすれば変化が表れるとか。
あなたのお子さんは大丈夫ですか??
次のページでは、サイコパスの特徴をご紹介しています。
ぜひチェックしてみてください。
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サイコパスと聞いて、いい印象を持つ人はまずいないでしょう。
サイコパスとは、
・良心の欠如
・他者に冷淡
・慢性的に嘘をつく
・行動に責任が取れない
・罪悪感がない
・自己中心的
・口が達者だが表面上は魅力的
などの特徴を持つ人のことを指します。
このサイコパスと深いかかわりがあるのが「CU気質」。
このCU気質を持つ子供が10人に1人存在するということが研究の結果わかり、その子供たちは、相手の表情をうまくくみ取れなかったり、悲しんだり苦しんだりしている人を見てもなんとも思わないというのです。
でも、このCU気質、親がうまく対処すれば改善される可能性があるようです。
その対処方法とは、
・子供にしっかりと寄り添ってあげる。
・温かい接し方をする。
・愛情表現をしっかりする。
・深く関わり合う。
育児の基本中の基本です。
何も難しいことではありません。
ちょっと自分の子供に違和感を感じたら、子供との接し方を今一度考えてみると良いでしょう。
サイコパスと聞くとちょっとドキッとしてしまいます。
でも、親の接し方ひとつで改善する可能性があるのなら、安心です。
親の温かさがいかに大事であるかを改めて実感しました。
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